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【2016】JFL1st第8節 vs ファジアーノ岡山ネクスト戦(※監督コメント更新)

2016/04/24

 4月24日(日)に豊田市運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第8節
【FCマルヤス岡崎 vs ファジアーノ岡山ネクスト】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 2-0  ファジアーノ岡山ネクスト

得点者
前半34分 【マルヤス】#16 地主園 秀美
後半6分 【マルヤス】#13 米沢 健吾

試合会場:豊田市運動公園陸上競技場

試合詳細はこちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


先制ゴールをきめた #16 地主園 秀美選手


2点目となるミドルシュートをきめた #13 米沢 健吾選手







後半途中から今季初出場を果たした
#11 正治 崇寧選手と#5 河本 章太郎選手

写真提供/UNO.



山村 泰弘監督 コメント
■今日の試合に対する勝因は何ですか。
『シュート練習の成果。もっと点を取れる場面もあったが、これが勝因だと思う。』

■前節では18本のシュートを放って無得点。今節はその半分の9本のシュートで2得点。
何がこの差に結びついていると思いますか。

『どの状態でシュートを打つか。ただ打つだけなのか、良い状態で打つのか。
今週の練習ではボールを運ぶことを意識してきた。
試合前のミーティングでは相手ディフェンスを剥がし切る前のシュートについても選手たちに伝えた。
それを体現してくれたのが米沢だった。』

■その米沢選手は記念すべきJFLでの初ゴールでした。今後の彼に期待することは。
『チームを背負う存在になってもらいたい。これをきっかけにより成長できれば、チームにとって更にプラスとなる。』

■スコアの上では完勝でしたが危ない場面もありました。課題は何でしょうか。
『もう一度ディフェンスをしっかり見直さなければいけない。
勝ったとはいえシュートを10本打たれている。この時点で10失点のリスクがある。』

■次節以降は大型連休に入り厳しい日程となります。意気込みを教えて下さい。

『過密日程での3試合。コンディション不良、累積警告、怪我、これらは必ず出てくる。
チームとしての総合力が試される。今シーズンのスローガン「一丸」という言葉を、チーム全員で表現していきたい。』


★今節のボールパーソン・担架隊★

東海学園高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!