【2016】JFL1st第7節 vs ブリオベッカ浦安戦

2016/04/16

 4月16日(土)柏の葉公園総合競技場で行われましたJFLファーストステージ第7節
【FCマルヤス岡崎 vs ブリオベッカ浦安】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-1  ブリオベッカ浦安

得点者
前半11分 【ブリオベッカ浦安】#11 竹中 公基

試合会場:柏の葉公園総合競技場

試合詳細はこちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


この試合では右サイドハーフで先発出場 #13 米沢 健吾選手


正確なパスで試合を組み立てた #15 田中 寛己選手


積極的なディフェンスと持ち前の高さを活かした #23 福ヶ迫 知秀選手


後半途中から今季初出場を果たした #8 杉山 博規選手


※写真提供 ブリオベッカ浦安



山村 泰弘監督 コメント

■試合を振り返って見ていかがでしたか。
『今シーズンが始まった中で一番、主導権を握って戦えた試合でした。こういう試合は必ず勝ち点3へと
繋げなければならない試合であったと重く受け止めています。』

■前半からサイド攻撃を中心とした崩しが多く見受けられましたが、何かチームとして狙いはありましたか。
『サイドのスペースを上手く使えていた中で、主導権を握ることが狙いでした。しかし、最後の仕上げ・
フィニッシュで終わることができなかった。今後、よりゴール前での決定力を上げていくために
練習から改善していきたいと考えています。』

■終始、圧倒する中でゴールが遠い試合でした。課題は何でしょうか。
『最終的には、ゴール前・ゴールにボールを運んでいく精度を高めていかなければならない。
練習からより厳しく、その点に関して行っていかなければならない。
しかし、ゴール前までボールを持って行けた点は評価したいと考えている。後は仕上げのところ。
来週の練習からより厳しく行いたい。』

■後半にスピードのある杉山選手・レオジーニョ選手を投入した狙いを教えてください。
『主導権を握れていた中で、よりサイド攻撃を献身的にできる選手というところで変化を付けたかった。
相手のディフェンスラインの裏を杉山・レオジーニョを投入することで、縦へのスピードを向上させることを狙った。』

■次節への意気込みをお願いします。
『必ず勝たなければならない試合。今日の試合でチャンスを作れたことを継続しつつフィニッシュの精度を高め、
ホームのサポーターの前で勝ち点3を獲得したい。』