【2016】JFL1st第6節 vs HondaFC戦

2016/04/10

 4月10日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLファーストステージ第6節
【FCマルヤス岡崎 vs HondaFC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-1  HondaFC

得点者
前半22分 【HondaFC】#2 川嶋 正之

試合会場:名古屋市港サッカー場

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


好セーブを連発した GK#1 木下 裕貴選手


今季初スタメン MF#22 レオジーニョ選手


サイドからチャンスを演出した MF#10 鶴見 聡貴選手


途中出場を果たした MF#18 林 裕樹選手



山村 泰弘監督 コメント

■試合を振り返って見ていかがでしたか
『前半についてはディフェンス面で我々が上手く回らず、後手を踏む展開になりましたが
後半はしっかりマッチアップした相手に対して修正をしつつ対応してくれた。
今後、試合中のチャンスをもっと多く作るためには、高い位置でボールを奪うことを
心掛けなければならないと考えている。』

■HondaFCの8番・9番・20番がボールに絡むシーンが多く見えましたが、その点に関して
守備の対応・修正等は山村監督より具体的にあったのでしょうか。

『その3選手に限定した話ではなく、自陣に侵入してきた相手をしっかり捕まえられるか
という点がポイントであり、ボールを奪われたとしても相手に自由を与えないことを意識させました。』

■前後半を通しシュートが2本。次節以降に向けた改善点を教えてください。
『シュート数が少なかったという点はまず重く受け止めなければならない。
だが、まずチームコンセプトとして失点をしないということをしっかり表現していきたい。
今後、勝ち点を積み重ねていく上で、少ないチャンスをしっかりものにし、失点を減らしていきたいと考えている。』

■今節、レオジーニョ選手をスタートから起用した点について教えてください。
『練習を通して、コンディションがとても良かった。前線の攻撃の活性化を図るためスタートから彼を起用しました。
試合を通しての評価については、より前向きなポジションで受けるシチュエーションを作れれば彼がゴールに向かう
シーンが増えていたと思います。チームとしてボールの奪いどころをもっと高い位置にしていくことによって
彼のプレースタイルがもっと活きてくると考えています。』

■好セーブを連発していたGK木下選手の評価は監督から見ていかがでしたか。
『どんなときでもしっかりと準備をしてくれている選手であるので、今日はよくやってくれたと評価したいです。』



★今節のボールパーソン・担架隊★

富田高等学校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!