【2016】JFL1st第5節 vs アスルクラロ沼津戦

2016/04/02

 4月2日(土)富士総合運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第5節
【FCマルヤス岡崎 vs アスルクラロ沼津】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 1-1  アスルクラロ沼津

得点者
前半11分 【FCマルヤス岡崎】 #14 平野 雄也
後半17分【アスルクラロ沼津】 #20 中筋 誠

試合会場:富士総合運動公園陸上競技場

試合詳細はこちら



FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


今シーズン初ゴールを挙げた MF#14 平野 雄也選手


攻守に渡り90分間奮闘した MF#13 米沢 健吾選手


この試合では右サイドバックで出場 DF#15 田中 寛己選手


ビッグセーブを連発した GK#21 藤井 賢心選手


スピードあるドリブルで相手守備陣を翻弄させた FW#22 レオジーニョ選手


山村 泰弘監督 コメント

■試合の総括をお願いします。
『上位で4連勝をしている沼津さんの迫力あるアタックに対して、我々のディフェンスが粘り強く対応してくれた。
そして、チャンスを決めきれたことが今回の結果に繋がったと思う。
課題としては、迫力あるアタックに対して90分間のうち89分守れていたとしても残りの1分でやられては意味がない。
そういう点を今後、詰めていきたい。』

■前節・ソニー仙台FC戦で勝ったことでチームにもたらされたものは
『昨年のチャンピオンに勝てたという点は、選手自身の自信になったと思うし、チームとしても
モチベーションが上がる要素の1つとなった。今回、4連勝している沼津さんに対しても
強い気持ちを持って戦えたと思います。』

■試合終盤、引き分け狙いでも構わないような気もしましたが、いかがですか
『やはり、サッカーをしている以上、勝ち点3を目指し戦っています。しかし、そんな中でも
今回の試合終盤に関しては沼津さんに主導権を握られていました。
チームとしては最低限、勝ち点1を持ち帰ろうという統一意識の下、戦いました。』

※監督記者会見より抜粋