【2015】JFL2nd第11節 vs 奈良クラブ戦

2015/10/19

 
10月18日(日)奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第11節
【FCマルヤス岡崎 vs 奈良クラブ】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-3  奈良クラブ

試合会場:奈良県立橿原公苑陸上競技場
試合詳細はこちら




試合前集合写真


久しぶりの先発出場を果たした#22 吹田 燎選手


左サイドから攻撃を組み立てた#32 地主園 秀美 選手


攻撃にアクセントをつけた#14 平野 雄也 選手


後半途中から投入された#35 レオジーニョ選手


後半途中から守備でチームに貢献#33 朴 珉秀 選手



山村 泰弘監督 コメント

■試合を通して簡単に振り返ってみていかがでしたか。
『2連勝したこともあり勢いを持って仕掛けることができていた。
前半は攻めている中で得点を奪うことができず、攻めている中で
失点をしてしまった。そこから後手を踏む形になってしまったのが
敗因ではないかと考えられる。』

■平野選手・佐野選手を中心とした攻撃が伺えましたが
得点を奪うことはできず。攻撃陣に足りなかったものとは。

『ボールを握っていた時間帯はしっかり繋ぐサッカーを
表現できていたと思う。相手のバイタルエリアでもっと
アクションを起こしていかなければならないと考えている。』

■後半に退場者を出してしまいプランニング等
変更せざるを得ない状況になってしまったと思いますが。

『不運な退場がありましたが、選手それぞれが自分の役割を
把握し、戦ってくれたことについては評価したい。』

■0-3と敗戦を喫しましたが、収穫はありましたか
『上位チームに対して、ボールを握ることができていた。
このいい流れを持って次節に臨みたい。』

■次節は同じ東海地区のアスルクラロ沼津との対戦です。意気込みを。
『沼津は、同じ時期にJFLに昇格した、言わば「同級生」みたいなチーム。
そのチームをしっかり叩いて、勝利を掴み取りたい。』