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【2015】JFL2nd第8節 vs 横河武蔵野FC戦(※試合フォト・監督コメント追加)

2015/09/13

 
9月13日(日)に武蔵野陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第8節
【FCマルヤス岡崎 vs 横河武蔵野FC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-2  横河武蔵野FC

試合会場:武蔵野陸上競技場
試合詳細はこちら


試合前集合写真


リスペクト宣言の様子


相手FWと競り合う#25福ヶ迫 知秀選手


中盤で身体を張った#37梅村 晴貴選手



山村 泰弘監督 コメント

■前半は監督の目指す「失点0」を体現できていたと思いますがいかがですか。
『相手のロングボール主体の攻撃に対して、しっかりディフェンス陣が跳ね返し
周りの関わり(セカンドボールを拾う、カバーリングをする)をしっかり徹底的に
できていたことが失点ゼロに繋がったのではないかと思う。
前半に関しては、プラン通りの戦い方ができていた。』

■後半は不運な失点もあり、流れを掴みきれていないようにも思えましたが。
『上手く試合が回って均衡した試合の中、不運な形で失点をして、前に
出て行かなくてはならない状況になってしまった。最初に考えていた
プランとは違う形になってしまったが、運も含めて味方に付けるくらい
チームが勢いに乗ってくれば、おのずと結果は付いてくると思う。』

■具体的に試合を通して、チームに足りなかったものとは。
『ゴールに向かう姿勢、バイタルエリア内での仕掛けなどがまだまだ乏しい。
より相手のエリアにボールを持ち込む回数を増やさなければ得点は奪えない。
その点が足りなかった点ではないかと考えている。』

■後半途中から#34佐野選手をボランチに下げた狙いをとは。
『佐野がボランチに入ることによって、ボールの動きがドッキングしなくなることと
多少、攻撃的なシフトを取ってもボールを配給できる。
点を取りに行かなければならない状況で、より攻撃に前へボールを配給できるように、
というプランの中で佐野をボランチの位置に下げました。』

■今週の土曜日にはホームで大分との試合が控えています。
どのようなプラン持って戦いたいと考えていますか。
『大分というチームは、強さとスピードを兼ね備えたチームである。
その点を警戒しつつ、立ち上がりからペースを掴み点を取りに行く。
いつも、失点しないというところを軸に置いているが
点を取りに行く、という点に重きを置いていきたい。
そして、今年最後の港サッカー場で勝利を掴みたい。』