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【2015】JFL2nd第2節 vs MIOびわこ滋賀戦(※監督コメント更新)

2015/06/28

 6月28日(日)に東近江市布引運動公園で行われましたJFLセカンドステージ第2節
【FCマルヤス岡崎 vs MIOびわこ滋賀】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 1-4 MIOびわこ滋賀
試合会場:東近江市布引運動公園
試合詳細はこちら
 

試合前の集合写真


右のCKから直接ゴールを決めた#30 安藤 駿冶選手


右サイドバックから果敢に攻めた#15 松井 宏太選手


後半途中より久々に試合出場を果たした#10 日下 大資選手


今季初出場を果たした攻撃的MF#13太田 尚志選手



山村泰弘監督 監督コメント
■前半の開始早々に0-2となってしまいました。プラン等の変更を余儀なくされたと
思いますがいかがですか。

『試合当日、グラウンドには強風が吹いていて前半は風下で戦うことになってしまった。
また、開始早々に失点してしまったこともあり常に後手を踏んでしまう試合内容になってしまった。
まずは、これ以上失点をしないという大きなテーマの中で戦うという点を意識した前半ではあった。』

■後半早々に1点を決めマルヤス側に流れがあったと思いますが
2点目に繋げることができなかった要因を教えてください。

『バイタルエリア内までボールが運べている中で、シュートの意識が低かったという点が
一番の要因であったと思う。また、攻撃人数の掛け方やゴールに対する姿勢をもっと
高めていかなければ、いい仕掛けが出来てもゴールを奪うという形には繋がりにくいと考えている。』

■TOTALスコアでは1-4という形でした。試合全体を振り返ってみて、どのようなゲームでしたか。
『4失点してしまった中で、その内の3失点は自分たちのミスからであった。失点につながるようなミスを
しないというところを徹底する。誰かがミスをしてしまってもチーム全体でカバーするような距離感や
予測という所を高めていかなければならないということを感じたゲームであった。』

■日下選手や太田選手がケガから復帰したゲームでした。彼らをどのようにピッチに送り込みましたか。
『日下選手に関しては、後半風上の中でゲームをコントロールして欲しかったという点と、相手の前線に
強い選手が多くいたので背後を取る役目を期待した。太田選手に関しては、自ら切り込んで
フィニッシュに持ち込める技術を持っているので、ゴールを狙うということに期待し投入した。』